リカレント教育
新入学者の64%が社会人です。※2023年実績
社会人入学者の出願の決め手
・地球温暖化防止に興味がある
・地熱発電に興味がある
・日本の掘削技術を支えたい
・日本のエネルギー問題の解決に関わりたい
・大学に進学したが、やりたいことが見つからず新しいこと、変わったことに挑戦したい
高校既卒者や社会経験のある方々が多数入学
入学者に「リカレント教育(学び直し)」の社会人や高校既卒者が増えており、実際に 30 代から 40 代の入学者がおられます。本校では社会人や高校既卒者の方々にも、多くの企業から正社員としての求人もあります。
新しいことに挑戦すること
入学者の「きっかけ」や「経歴」はさまざまです。
新しいことを学び、その業界に挑戦することは人生を前向きに生きようと考えることができます。
掘削技術専門学校での学び
カリキュラムの構成
・新しい分野に挑戦するときに「用語」「単位」「機器の機構」などがわからず挫折してしまうことがあります。
・専門学校のカリキュラムは、基本的なことから始まるので、これから学び始める方に適しています。
専門家による講義
・講師は長い実務経験を持ち、その経験に基づいた講義をおこなっています。
・経験に基づいた講義は、学生の皆さんが入社してからの技術の向上に大きく寄与します。
・講師は技術のみではなく、業界や関係各社の情報を熟知しており、就職などについても適切なアドバイスができます。
学びに集中できる環境
・白糠校舎は釧路空港から車で10分程度です。
・街中ではなく、近くに恋問自然観察公園がある自然豊かな場所です。
・特別天然記念物のタンチョウヅル(丹頂鶴)が飛来することもあります。
・近隣には、大規模な太陽光発電所や㈱神戸物産の木質バイオマス発電所があります。
・校舎と学生寮は併設していて、通学時間がほとんどありません。
就職支援や各種サポート
・毎年5月頃から求人票を閲覧でき、会社の情報を知ることができ、希望する会社を探すことができます。
・7月には対面並びにWebを利用した会社説明会を開催し、直接、会社の説明を聞き、また質問することができます。
・会社説明会後は、会社訪問や入社試験をおこなうことになります。
1年間で技術の基礎を学ぶ
1年間の学び直しは短期でもなく長期でもなく、技術の基礎を学ぶことに適した期間です。どのような技術もそうですが、優秀な技術者になるには基礎を学ぶことが大切です。
1年間、技術の基礎を学んでから、新しい業界に入ることにより、挫折することなく、より早く優秀な技術者になることができます。ただし、技術の世界は日々進歩していることから、学び続ける姿勢が大切です。
社会人の学びを応援するポータルサイト「マナパス」にも、本校が掲載されております。
※「マナパス」とは文部科学省の事業の一つで、「学びのパスポート」の略で、社会人の学び直しに役立つ情報を提供するポータルサイトです。