教員インタビュー
佐藤 敬
Takashi Sato
株式会社テルナイトより派遣
担当科目:掘削流体(泥水)技術
経歴 | 1984年 秋田大学を卒業、1年間同大学研究生を経て、 1985年、株式会社テルナイト入社。約10年間、泥水エンジニアとして国内の陸海域の現場(石油ガス井、地熱井、観測井等)に従事。 その後は、主にオフィス勤務(エンジニアリング部門)。 2016年 取締役 2022年 常務取締役 |
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担当科目 | 掘削流体(泥水)技術 理論や試験(実習)の授業を通して、将来掘削現場において、必要とされる泥水の知識を習得していただきます。 |
掘削技術専門学校に勤務したきっかけ | 貴校より弊社(株式会社テルナイト)へ依頼があったため |
初めて教壇に立った時の感想 | 最初の授業がWebからでした。Web授業は聴く側(学生さんたち)が理解されいるのか?興味があるのか?などの反応がわからなく、通り一遍の授業になり少々不安がありました。一方、対面授業は学生さんたちとの対話もでき、反応を見ながら、テキストには掲載していない現場の体験、経験も織り込み、わかりやすい授業になったのではないかと思います。 |
教えるうえで気を付けていること | 技術者としてのやりがいや学生達に掘削業務に関して多いに興味を抱いてもらうように、泥水技術の理論や実習以外に現場の体験、経験談も取り入れるようにしています。 |
座右の銘は | 特になし |
趣味 | スポーツ観戦(主に野球) |
人生設計 | 特になし |
在校生や未来の学生に向けて | 各種授業を通して、掘削に関して興味を抱いていただき、将来の日本の掘削業界を担う技術者になってほしいです。 |