教員インタビュー

高橋 徹哉
Tetsuya Takahashi

担当科目:温泉

高橋徹哉先生
経歴1982年 室蘭工業大学開発工学部卒業
同年、北海道立地下資源調査所(現:地方独立行政法人北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部)に入社。勤続40年、地質研究所長を務めた後、現在は、エネルギー・環境・地質研究所の専門研究主幹として勤務。
担当科目温泉
講義、演習、実習を通じて、温泉全般の基礎知識および源泉調査や温泉開発業務等に必要な掘削技術に関連する最低限の知識と技術の習得を目指す。
温泉開発現場等で経験する業務に即した講義、演習、実習を通じて、温泉の適正な温泉開発と資源管理利用に必要な基礎知識と技術の取得を目指す。
掘削技術専門学校に勤務したきっかけ学校の理念に賛同し、掘削技術者の育成や技術の伝承に少しでも貢献したいと考えたため。
初めて教壇に立った時の感想学生達にいかに講義内容の興味を持ってもらうか、内容が伝わっているかを考えていました。
教えるうえで気を付けていること経験談を交え、わかりやすい授業を心掛けています。
座右の銘は一日一善
趣味落語、サウナ
人生設計健康第一に考え、残された悔いのない人生を歩む
在校生や未来の学生に向けて掘削技術の仕事には、必ず起承転結があり、仕事が楽しく感動する場面もたくさんありますので、努力を惜しまず、頑張って下さい。
TOP